叶うべき夢の、その先
はちみつBLACK 福ノ瀬まい #1
chimney.です。
今回は
はちみつBLACK 新体制お披露目公演「BRAND NEW DAY」
参戦してまいりました。
勘と推測でここに現れるのでないかと踏んでいたかつての推し。
出会えることを期待して、SHIBUYA WOMBに足を運びました。
そして、、、
人間、何でもやってみるもんですね。
いると思えばいるし、会えると思えば会える。
なんか若干怖がられたような気もしないでもないですが、多分気のせいでしょう。
ほら、初日だから緊張もしてただろうし()
で、ライブのこと書きたいなあと思いつつアプリを久々に開いたのだけれど、ブログを書くこと自体がかなり久々で文章力に難ありだなあと今書きながらひしひしと感じているし、そもそも、
終始まいのことばかり見ていた
ので、全体を言う資格などないのでは、、?という結論になりました。
でも書きたい。ヲタクの性。
だから、分かる限りの言える範囲で、怒られない程度に書いていく。
そもそもの話として、僕は以前からグループとしてはちみつBLACKには興味があった。
ので、遅かれ早かれどこかで見には行きたいなあだなんて考えていたところだったんですが、今回まあご縁もあって来ることに。
いや、めちゃめちゃ楽しいライブでした。
新体制だから、とかじゃなく、この雰囲気は一月とかそこらで出せるものじゃなく、結成した時からメンバーとファンで作り上げて来た雰囲気なんでしょう。温かみのある現場でしたし、言ってみれば、はちブラにとっては初めての"新メンバー"な訳ですけど、しっかり受け入れて、一緒に上昇していける、そんな雰囲気をひしひしと感じるライブでした。
というか、皆さんめっちゃ声出てますね。
メンバー全体の印象として、しっかり声が出ていて、ダンスもステージ全体を使って動けている印象。やっぱりパフォーマンス力では、アイドル業界でも上位でしょうね。
✩.*˚セットリスト✩.*˚
1.BLACK RING
2.運命線オーバードライブ
3.ワッショイ賛歌
4.I'M ME
5.Welcome
メンバー紹介映像をバックにメンバーが登場し、熱気冷めやらぬままにBLACK RINGからライブがスタート。
やっぱりスタートはこの曲ですね。さすがのキラーチューン。
そのまま、4人体制から追加の運命線オーバードライブ、はちブラにしては爽やかさの強い曲ですけど、僕は好きなんですよねええ
なんて思って調べてたら山田高弘さん作曲とのことでした。あのμ’sのSnow halationも作曲された方。すげ。
というか、I'M ME、ワッショイ賛歌も山田さん作曲とのこと。振り幅でかいな。
始まりのBLACK RINGから、最新曲のワッショイ賛歌まで、幅広いセットリストで望んだこのライブ。お披露目公演としては贔屓目抜きにめちゃめちゃ良かったと思います、、。
アイドル業界でも注目の高いはちみつBLACKに、このタイミングで加入する新メンバー2人。
まいにとっては「アイドルになること」が夢であり、今はそれが叶った所。
これは半分親心みたいな気持ちで見ているところもあるんですが、彼女にとって「叶うべき」だった夢がこうして叶い、そこから続く新しい夢、挑戦を見守り続けていきたいなあ、と。
あの頃、ここを去ったらもう二度と会えないんじゃないかって本気で思って、たくさん泣いて、会えなくなってからも思い続けて、こうしてお互い(?)念願かなって今がある。
僕にとってはほぼボーナスステージみたいなもんで、夢の先を一緒に見られるなんてそんな素敵なことがあるとは思ってもみなかった。
全力で、一緒に駆け抜けていきたい、そう思ってます。
同時に、本気で追いかけ続けるのも最後になるな、とも。
きっとこの先に、綺麗な景色がたくさん待ってると信じて。
これからも、よろしくお願いします🎀
であいとわかれ
ここ最近
といっても、3,4ヶ月の話だけど
なんだか、僕の人生の中でもトップクラスに、出会いと別れがあって、
なだれのように出会いが押し寄せてきて、同じくらいの数の別れもあって、
僕はどちらかと言うとそういうことには無頓着な方だったのだけれど感受性が豊かになったのか、随分と悲しさを覚えることも多くなった
きっとこのブログも読んでいるのだろうけど、太陽みたいな人がいて、随分と急ではあるものの、別れが来るらしい
僕はその人から元気ももらっていたし、話していく中でたくさん楽しい思い出もできた
いざ別れとなると心から寂しく、引き止めたい気持ちでいっぱいになる
このことに限った話ではないけども、誰かの心に残り続ける人生ってのは本当に素敵だと思う
きっと、僕の感受性が豊かになって、人との出会いを大切に思えるようになったのも、誰かの心に残るような人生を歩む人たちと、たくさん出会ってきたからだと思う
僕は、この一年で出会った人たちのことを、きっと生涯わすれないと思う
これはアイドルに限った話ではなく、ね
誰かの心に、永遠に残り続けることができる生き方、こんなにも誇れることは他にはないと思う
残念ながら、僕自身は何の取り柄もなく、誰の心にも残らない人生ではあるものの、その代わり、多くの人の心に残る人生を歩む人たちをたくさん見ることができた
それは僕の人生において、大きな財産であるし、こんなにも素敵なことはないと思う
僕自身を誰もが忘れてしまっても、僕がそういった人たちのことを覚えていられることは、この上なく幸せだ
再びアイドル現場に通い始め、出会いの多さに改めて驚く
こと、3月以降は殊更に多い
僕はどちらかと言うと、人と関わらない
多くを求めないし、多くを望まれたくはない
それでも、そんな僕が徐々に変わってきている
外に出て、色々な人と話そうとしている
関わりを持とうとしている
応援したいと思う人を、応援している今この瞬間を、幸せだと、心から噛み締めている
人と関わり、会話し、「覚えていたい出来事」として、誰かと関わった日々を、心の中で大切にしている
そうして、その世界をいつまでも大切にしたいと、心から思っている
卒業の度、人間関係をリセットし続けてきた人間が、いつか来る別れを、心から恐れている
出会わなければ、寂しくないのにな、とも思う
誰かが音楽にのせて散々歌ってきたようなことを、24にもなって今更しみじみ感じている
諸事情あって、もうすぐ別れを迎えるであろう人が2人いる
僕は、その人たちのことをこの先の人生、忘れることはないだろう
その人たちと過ごした日々をこの先も、大好きで、大切な、かけがえのない思い出として、心の中で大切に大切に保管し続けるのだろう
いつかまた、出会えたらとも思うが、きっと再会は難しい、あまりにも世界は広い
だからこそ、今出会える日々を
当たり前に笑っていられる日々を、大切にしたい
僕が出会った、大切な人たちとの日々を、これからも、大切にしていきたい
僕の人生の中で、いちばんキラキラしていて、忘れることのできないこの日々を、いつまでも、ずっと、大切に
chimney.
2021年 アイドル楽曲まとめ
こんにちはchimney.です
年も明けましたので、2021年中に個人的に気になったアイドル楽曲をまとめました。
純粋に音楽自体好きな人間なので、こうやって好きな曲をまとめるのはやっぱり楽しいですね。
2021年も良曲がたくさん生まれましたね、今年も沢山の良曲と出会えるのが楽しみです。
① 新宇宙±ワープドライブ / 煌めき⭐︎アンフォレント
新体制スタート楽曲!新しい幕開けにふさわしい一曲です
② BABYLONIA / Task have Fun
3WD第2章… タスク×GUCCHO×明智宏の良さが存分にでた作品
③ addict (feat. もとちか襲) / akugi
コドモメンタルの新鋭、とにかくかっこいいのでぜひもっと広まって欲しい一曲
④ ササル / Ringwanderung
製作陣のセンスが良すぎる、2022年ネクストブレイク筆頭候補
⑤ 根も葉もRumor / AKB48
戦国時代を牽引してきた老舗の底力を見ました、ダンスシーンは圧巻
楽曲そのものもいいし、轟姫めるのノビのある歌声が本当に映える曲
⑦ ラヴゴナ / SW!CH
メンバープロデュースとは思えないMVの完成度の高さ、楽曲の世界観との相性が◎
⑧ は期待するきらい / さっきの女の子、
リズミカルで破壊的なピアノが心地いい、軽やかなメロディと4人の声も合う
⑨ 夏のレコードがまわりだす / リルネード
王道でありながらも、恋する乙女の力強い意志を歌った歌
⑩ オーバーセンシティブ / 真っ白なキャンバス
2021年ベストソング、加速していく前奏から終盤までメロディの流れがとてもいい
以上10選、僭越ながら選ばせていただきました…!
ご興味持っていただけたら幸いです…!
それではまた!
chimney. / かずや
第10回 アイドル楽曲大賞 2021
chimney.です
今年も投票してきました!「第10回 アイドル楽曲大賞 2021」!!
皆さんは投票しましたか??
普段は推しメンのことばかり書くブログですが、今回は忖度なしで本気投票してきたアイドル楽曲大賞の投票内容について書きます!
推す推さないは別にして、普通にアイドル楽曲自体はかなり好きなのでね………
ちなみに、先に言っておくと、本当に長いです、長すぎます、長すぎるので目次つけときます
投票基準
基本的には今回も例年通り、「推しているグループ」というよりは「単純に楽曲としておすすめしたいもの」を選んでいます
なので、微塵も見たことないグループもあれば、昨年から引き続き投票しているグループもあります、イメージとしては「アイドルを聞かない人にもおすすめしたい曲」です
とはいえ、それだけでは同じようなもんばかりになるので、大体以下の5点で考えています
①単純に楽曲としての完成度が高い曲
②アイドルを聞かない人・偏見を抱いている人にもおすすめできる曲
③経緯・歴史を踏まえた時に「エモい」と思える曲
④楽曲とアイドルの実力が絶妙にマッチした結果、作品の魅力が増している曲
⑤超個人的な音楽的好み
以上です
①、②は分かりやすいですが、③、④はアイドル楽曲特有の観点かもしれませんね
⑤は完全なエゴです、極力少なくはしておりますが…
それでは、今回の投票先・投票理由を述べていきますね
メジャーアイドル楽曲部門
1位
オーバーセンシティブ / 真っ白なキャンバス
ほらね?こういう時は忖度しないんですよ
「1位、推しメンの曲!理由、好きだから!」みたいなことはしないんですよ、できればしたいですけど
真っ白なキャンバス(以下、白キャン)といえば、「清純派」「正統派」といった言葉がかなりしっくりくるグループなんですけれど、今回、この「オーバーセンシティブ」に関してはかなり今までの白キャンのイメージから外れた曲だったんですよね
ミディアムロックサウンドでスタート…と思いきや唐突に加速するイントロ
「欠陥品」「要らない子」「怪物」と、およそ白キャンとはマッチしないワードが並ぶ歌詞
そこで考えるのはタイトル、「オーバーセンシティブ」=神経過敏
あまりにも高すぎる理想、そこから産まれる劣等感と孤独感=神経過敏、それを自分の中に潜む「怪物」と称して歌っている曲ですね、かなり攻めた歌詞だと思います
これだけの曲をアルバムリードに持ってくるのは、今のメンバー構成に相当な自信がある証拠、確かに今の白キャンは強い
2021年、堂々の1位です
2位
新宇宙±ワープドライブ / 煌めき☆アンフォレント
「結局忖度してんじゃん!」と思いましたか?
いやいや、真面目に選んだ結果ですよ!!
元々、EPのタイトルとしてワードだけは存在していた「新宇宙±ワープドライブ」、新宇宙をフロンティアと読ませるなど変化はありましたが、ある種、満を辞しての楽曲化、といったところですかね
この曲、煌めき☆アンフォレント(以下、キラフォレ)の新体制一発目の楽曲なんですが、本当に相応しいと言うか、この曲でスタートを切れて本当に良かったなあと
キラフォレとしても、双葉凛乃以外全員新メンバーということで、ほぼ総入れ替えの状態、まさに「新しい幕を開けよう」という所
新メンバーを見ても全員が前世を持ち、中には数年単位でのブランクがあるメンバーもいる状態、一人一人にとっても「新しい幕を開けよう」という一世一代の場面なんですよね
「準備 OK 火を付けろ!!」、「一緒にスイッチオン☆」など、スタートを連想させる言葉が並ぶ中、「新しい宇宙を始めよう」
まさに、新生キラフォレへの決意表明の歌、こういう歌って大体重たくなるかミディアムテンポになるかのどっちかなんですけど、「キラフォレらしさ」が全くブレることなくできるのはすごいんですよ、コンセプトの宇宙感もしっかり残ってますし
今回こそは、という運営さんの本気度も垣間見えますね
武道館、Zepp Nagoya、絶対行こうな
3位
刹那ストリングス / 手羽先センセーション
こちらもメンバー総入れ替えの新体制一発目楽曲
「あしたのはなし」「始まりのシグナル」など、超王道が多かった手羽先センセーション(以下、手羽セン)ですが、今回はグッとイメージを変えてきた印象
自分が大尊敬をしている多田慎也大先生の作る作品ですので、もちろん歌詞・メロディ共に最強なんですよね、やはり多田先生にハズレなし…
もう単純に歌詞が良い、語り始めたらキリがないのであれですが、歌詞の切なさとメロディのストリングスが非常に合う、手羽センとこういう類の曲が合うとは思わなかったですよ、ひたすらにこの才能が欲しい
個人的には2番のサビのラスト、三好佑季の「お願い」がとてもよい、聞いてあげて欲しい、切なさMAXです
また、衣装と振付もとても合う、サビの振付でスカートが揺れる所などはあまりに合いすぎてびっくりしてしまった、衣装と振付で見せられるのはアイドルならではですね
新生手羽セン、かなり期待できそうですね
4位
AOAWASE / CYNHN
こちらは昨年の「くもりぎみ」から引き続きの投票です
崎乃奏音の卒業で、正直もう無理か…?と思っていましたが、不安を跳ね返す、さすがの実力を見せつけてくれました
渡辺翔先生も大尊敬しております、こう、琴線に触れる歌詞なんですよね
以前から言われていたことですが、「2時のパレード」から楽曲の難易度が格段に上がっている中で、劣るどころか魅力が増しているのは全員のパフォーマンスレベルが上がってきているからですね
初期は崎乃、綾瀬の二枚看板に支えられている印象でしたが、今では4人とも堂々とサビを任せられる程にまで成長して、CYNHNの世界観をうまく表現している
「しゃがんで愚痴ってらしく進んで生きて行こう」というサビの歌詞、等身大だけど、結局こういう言葉が1番人の背中を押したりしますよね
「着こなせてない言葉歌ってでも前へ前へ」
無理をしてでも自分を着飾る瞬間も、多かれ少なかれどんな人でもありますよね、それでも、「信じるものはこっちで選びたい」、それだけの信念は曲げずに持っていたい
渡辺先生の言葉が身に沁みます… 今後も良作品、期待してます…!
5位
開花宣言! / ナナランド
まず頭に残って離れないのは振付、MARQUEE Fes.の光景が忘れられない
後方から眺めるツーステヲタク達、壮観だったな…
「夏の夢」の印象が個人的には強いナナランドなんですが、こんな曲もできるのか!と驚いた一曲
リズミカルなピアノのイントロから始まり、全体を通してかなり強気なサウンド構成、結構印象は変わりましたね
コレットってこういった泥臭い感じの曲は歌わないイメージでしたが、これで楽曲の幅も広がり、改めて今後も楽しみになりましたね
メジャーアイドル楽曲部門は以上となります!
つづいては、
インディーズ/地方アイドル楽曲部門
1位
Tap Tap Tap! / クレイビット
今年のアイドルシーンはクレイビット無しには語れないのでは??
今年9月にデビューし、瞬く間に話題をかっさらっていったクレイビット
とにかく楽曲が良すぎる、個人的には邦楽全体で見ても今年ベスト10に入るレベル
デビュー一発目の表題にわかばマークおじさんを起用する度胸もすごいものの、そもそとアイドル×エレクトロスウィングという組み合わせがかなり勇気のいる組み合わせですよね
正直、単純な楽曲の良さが強すぎて語るところが逆に無いという状態、どうしたらいいんだ…
2位
BABYLONIA / Task have Fun
第一声、「待ってました!!!」と叫んでしまったMV、そうだよ、こういうの待ってたんだよ
2017年に「3WD」で一躍人気グループになって以降、突き抜けそうで突き抜けない状態で停滞してた印象のTask have Fun(以下、タスク)
ある種、禁じ手とも言われてしまいそうな「3WD」タッグでしっかり期待に応えてくれました…
というか、「3WD」ありきのMVとはいえ、完成度が高すぎませんか????
タスク、ここにあり、といったところですかね、個人的には2021年ベストMVです
3位
カーニバル / kolokol
BiSHやNEO JAPONISM、フィロのスみたいな実力派が年々増えてきているアイドル業界で、日頃感じるのは王道の減少…
コンカフェが巷で大人気なのと同じように、コンセプトアイドルも増えてきて、単純な王道ってかなり減ってきましたよね
そんな中で発表された、kolokolの「カーニバル」、正直、こんなにも閉塞感のある世の中で、これだけ多幸感に溢れた曲って意外と珍しいんですよね、こんな世の中なのにね??
何の気無しに聞いていると、「普通の曲じゃん」なんて言われてしまいそうなくらい、さりげなくすごいことやってるのがこの曲
まず、Bメロ直後の拍の取り方がすごい、これ、実際歌うと結構難しいんじゃないですかね
全体的にトーンダウンはほとんどなく、唯一のCメロもラスサビで盛り上がりのピークを持ってくるための抑制期間になってて、2番までの盛り上がりを止めることなく、段階的に上げてくるやり方は本当にうまい、イントロの疾走感のまま最後まで気持ちよく走らせてくれる名曲
この曲ならライブの冒頭でも、中盤でも、終盤でもアンコールでも十分に魅力を発揮してくれるでしょうね…
4位
Buster Buster / NEO JAPONISM
ここ数年で実力を急速に上げ、もはや説明不要の実力派となったNEO JAPONISM(以下、ネオジャポ)
滝沢ひなのや福田みゆの歌唱力が挙げられることが多いグループですが、この曲で大事なのは自分は辰巳さやかだと思ってます
ネオジャポの振付も担当する辰巳ですが、オフィシャルの紹介「司令塔」の言葉通り、ネオジャポの紛れもない核になってますね
歌声が特徴的な滝沢・瀬戸、安定した実力を持つ福田・朝倉、そしてその中心で楽曲をよりレベルアップさせているのが核・辰巳ひなのだと思います、BiSHでいうセントチヒロ・チッチ的役割
実力はもういうまでもないグループですからね、来年以降も楽しみです
5位
限界無限大ケン% / クマリデパート
正直、全然聞かないし全然知らないんですよね、クマリデパート
とはいえ投票するのに知らない曲があるのはなあ…と思い聞いてみましたが、これが想像以上に良かったです
変則的なリズムの5拍子イントロがまず好き、Maison book girlとでんぱ組.incを足して2で割ったような感じ
と、思って調べたらサクライケンタさんと玉屋2060%さんの共作でした、その通りじゃないか!
目まぐるしくリズムが変化していく中、終始全く意味の分からない歌詞、底抜けに明るい、だからこそ楽しい
楽しいなあと聞いていたら唐突に始まるラップパート、またメロディが変わる、メロディ使いすぎだよこの曲
楽しいだけじゃなく、冒頭の5拍子イントロは最後の最後、大サビで帰ってくる、楽しすぎるだろこの曲、天才か???
終始わちゃわちゃした雰囲気の中でもブクガみを感じるのはサクライ先生の力だろうなあ、両者の良さが存分に感じられる素晴らしいコラボでした、好きですこの曲
と、いうわけで楽曲大賞、投票曲は以上でございます!!!
長すぎた、もうすぐ5,000字いきますよ今回のブログ
アルバム部門と推し箱部門も書こうかと思いましたが引くほど長いので投票先だけお伝えしますね
アルバム部門
1位
共創 / 真っ白なキャンバス
2位
LOVE IDOL PROJECT / 転校少女*
3位
さっきの女の子、と交流 / さっきの女の子、
推し箱部門
投票先は以上です!
推し箱部門に関しては、サイトにもコメントを記載させていただいたので、そちらもぜひご覧いただけたらと思います
それでは、最後に運営の方々へ
毎年楽しみにさせていただいている企画ですが、今年は特に名曲も多く選ぶのが大変でした
準備段階からかなり毎年大変だとは思いますが、この大好きな企画を毎年開催していただけること、感謝しかないです…!
今年も集計結果、楽しみに待っております…!
というわけで、今回は長々とありがとうございました!!
次回からは平常運転です、あみちゃんについて語るだけのブログに戻ります!
ではでは…!